女の子「あの、付き合ってほしいんだけど…」

優希「ごめん、俺彼女いるから」

女の子「え!?うそっ!」

優希「ほら、あの子」

と、指した指は廊下の窓の下に向けられた。

優希「宮下ー!!」

花「あ、神流くんだぁ!!」

優希「何してんの?早く戻ってきなよー!」

花「そーじ、今終わったんだけどコバ先(担任)呼んでるから〜」

女の子「ボソッ…神流ってロリコンだったんだ…」

ガラッ!!

コバ先「宮下ぁ!!さっさと来んかい!!」

花「わあっ!コバ先!!」

花「んじゃ、神流くんあとでねっ!」

優希「りょーかい!」