夢は夢のまま
恋愛(ピュア)
0
siya/著
- 作品番号
- 1180076
- 最終更新
- 2015/03/14
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
夢は夢のまま
そうわかっていたはずなのに…
終りの見えた過去を想い出す…
いつまでも…
私は今も…
あなたに恋してるのだろうか。
あなたに愛されたいのだろうか。
永遠と続く夢…
幸せと哀しみが混ざり会う…永遠の夢。
さざ波のように揺れ続けるこの想いと共にいつか消えてしまえばいいのに。
いつか…
「髪良し、化粧良し、服装良し…ん、今日も一日頑張るか!!」
鏡の前にいる私は今…笑えている。
それだけでなんだか少し嬉しい。
君の涙を見なくなってからもう2年。
私は今、笑えるようになった。
君は…どうかな?
「心咲~香葉ちゃんがきたよ~!」
お母さんの声が優しく響く。
「は~い!!」
今日は休日。
社会人になって2年。
忙しいけど充実した毎日。
最近残業続きで疲れてたけど、久しぶりの香葉とのお買い物。
いっぱい買うんだから!
「いってきま~す!」
「いってらっしゃい」
今日も変わらないお母さんの笑顔を見てから玄関のドアを開けた。
「」
そうわかっていたはずなのに…
終りの見えた過去を想い出す…
いつまでも…
私は今も…
あなたに恋してるのだろうか。
あなたに愛されたいのだろうか。
永遠と続く夢…
幸せと哀しみが混ざり会う…永遠の夢。
さざ波のように揺れ続けるこの想いと共にいつか消えてしまえばいいのに。
いつか…
「髪良し、化粧良し、服装良し…ん、今日も一日頑張るか!!」
鏡の前にいる私は今…笑えている。
それだけでなんだか少し嬉しい。
君の涙を見なくなってからもう2年。
私は今、笑えるようになった。
君は…どうかな?
「心咲~香葉ちゃんがきたよ~!」
お母さんの声が優しく響く。
「は~い!!」
今日は休日。
社会人になって2年。
忙しいけど充実した毎日。
最近残業続きで疲れてたけど、久しぶりの香葉とのお買い物。
いっぱい買うんだから!
「いってきま~す!」
「いってらっしゃい」
今日も変わらないお母さんの笑顔を見てから玄関のドアを開けた。
「」
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