「俊~~早くしてょ!!まじで、遅いんだけど」そう、言いながら俊輔の部屋のドアを叩く。


「ちょっと、待てや!そんなに急がんでもいぃやろ!!」とでかい声で叫んで来た。


数分後………。

「よし!!出来た」と言う声と同時にドアが開いた。


ゴツッ!!
「いぃっっったぁぁぁああ!!!!!!!!!!!!!!」勢い良く開いて、ドアの端が頭に当たった。

「あっ!!悪ィィ」と笑いながら俊輔が出てきた。

「はぁ??まじ、ムカつく!待ってやってたのに」