って、そんなこと気にしてたらせっかく五十嵐くんに声かけた意味ないじゃん!
とりあえず、なんか話さなきゃ・・・!
パッとひらめいた質問を彼に投げかける。
「なんで、五十嵐くんはここに・・・?」
「あぁ~、暇だったから」
「そうなんですか!」
「ん」
・・・会話終了。
もっと喋りたいのに、全然何喋っていいのか分からないよ。
なんの雑誌読んでるんですか? とか?
でも、そんなのちょっと覗けば分かるじゃん! とか、なるし・・・。
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