うわぁ、勘弁してほしい。
まぁとりあえず、
そのたまり場とこの家の3階にある幹部室が、輝夜の場所?縄張り?なのかな。
まぁ結論、近づきたくない。
「お前が、俺らに関わりたくないって言っても、どうなるかわからないからな?
だから、俺はお前が滞在するのは問題ない。いつまでも居座っていいぞ」
「そんなの、ありえないって…。」
そんな話をしながら廊下を歩いてると、
「あ…っ」
見つけた。
私の部屋。
なんでわかったって?
部屋の扉を思いっきりメルヘンにデコレーションされてるんだよ…。
あぁ、この部屋が私の部屋だ。