日はあっと言う間に過ぎて明日が記念日




になった。




「ねぇ〜祐也ぁ〜明日ってあいてるぅ?
うちこないぃ?あそぼうよぉ⁈」





「気が向いたらなぁ〜」




ダルそうに答える祐也。





もぉそんなつれないとこもすきっ!とか





女子から騒がれている。





その中に私はいない。





私が誘ったら、





私を優先する?





それとも…






他の子と遊ぶ?