久しぶりに祐也と帰る。



今日は思いきって誘ってみたんだ。



普段は



怖くて誘えないから。



祐也の隣にいれるのは嬉しい。



だけど



その反面いつ別れ話しされるか




怖いんだ。




だけど今日は覚悟を決めたから。




「ねぇ、祐也。私の事すき?」



「何言ってんの?当たり前じゃん。」



ねぇ、祐也。それはどういう意味の?




「じゃあ、
なんで他の子と遊ぶの?」




これが私の賭け。




「何?嫉妬してんの?」





そしたらいきなり、後ろから




「祐也じゃ〜ん♪」




「おっ、どうした?」




「ねぇ明日遊べる?」




「別にいいけど?」




そういいイチャイチャしている





「じゃあバイバイ!」




そういいキスまでしているのだ。





「あっ〜♪ゴメ〜ン!彼女さんと一緒だったんだ〜♪」




「あっぁー、いいよべ気にしなくて。」



「アハハ♪じゃ〜ねぇ〜♪」