女の子たちに囲まれている彼。

「ねぇ。祐也?今日祐也んちいってもいい⁇」

「いいけど、来るんなら覚悟しとけよ」

「え〜もぉ祐也ったらぁ♡」

そうこんな話しをしている彼です。

こんなんですが、一応私の彼氏。

「美咲⁇いいの⁇あんたの彼氏また遊んでるよ⁇」

親友のゆきが心配そうに聞いてくる。

「アハハ、いいのいいの‼︎いつものことだし‼︎気にしな〜い〜‼︎」

私は、わぞと明るそうに答えた。