あのとき起こった本当のことを包み隠さずはなした。




だけどワザと、コレからのことはいはなかった。




のに、目ざとくそれをついてきた蒼。





だから。ついつい言ってしまった。







「………助け、てっ、、。」




と。すがることばを二人に。




二人の迷惑になるはずなのにそんなことをいってしまった。




渚「ごめん。いまのてっか、、ーーー「撤回なんて、させるわけないでしょー？」


…蒼？？」





蒼「僕たちの姫は何時までも渚ちゃんだもん。戻ってきてとはいわないからせめて、



頼って？僕と秦くんに。」





そんな優しい言葉をかけられたら本当に頼りそうになる。




言葉ってスゴいね、