だからだね。
貴男達は彼女のウソに騙された。
何度も否定したけどしたけど信じてくれなかったのは、
その目で見たことを信じたから。
そんな事が、あった。
一年少し前くらいに。
もう、何とも思わなくなってきた。
いや、始めからなにも思ってなんか無いけど、、
なんていうのかな?
なれ?みたいな。そんな感じ。
タタタタタタタタタタ
ギューーーッ!
渚「うわっ、?!」
綺「えへへーっ、おはよ!渚っ!」
、、、、、、綺乃。
綺「また、これやられてるのー?懲りないねー、パンダさんたちは。」
綺乃は私の親友。私を信じてくれたただ一人の友達。
勿論、いじめのことも知ってるし、あの日何があったのかもぜーんぶ知ってる。
綺「私の渚に手を出すなんて、許せないっ!」