そう言いながらも、綺乃を心配する弘人と蒼。






その時、




綺「…んっ、、??



……………へ?って、キャアァアアァア!」






目を覚ました綺乃が、今の状況(秦にお姫様抱っこされていりる)を確認して、悲鳴をあげた。





渚「…顔赤いよ?綺乃。」



なぜ赤くなったか気づいた癖に、敢えて聞く渚は案外sなのかもな。      


  

綺「………っ////!?!

…あ、れ?そういえば私拉致られたような、、」




渚「うん。拉致られてたよ?今助けたの。 秦 がね?」



秦、を強調していう渚。

その言葉にいちいち反応して顔を赤くする綺乃。


その綺乃は、未だ秦の腕の中にいる。




秦「…ごめん、な。目の前だったのに、助けれなー「ありがと!!」

…は?」




助けれなかった。と言おうとした秦を遮ってお礼を言った綺乃。




綺「助けにきてくれて、ありがと!!」




秦「っ、、、ああ。どーいたしまして。」