秦「……?!」
いち早く起きたのは秦。
あたりを見渡し綺乃を見つめて、
秦「……………………流石闇猫。」
そう一言つぶやいた。
闇猫は綺乃の通りな?的なやつのこと。
いつのまにわかったんだろ。
そうこう考えているうちに皆が起き始める。
弘「物凄い殺気を感じた気がします…」
蒼「……同じく僕もー、、」
真「…俺もだ。」
綺乃の殺気は、幹部クラスを起こすぐらい強いと言うことが分かりました。
………じゃなくて!
渚「急いで着替えないと、遅刻するよ?」
蒼「え??」
そう言いながら時計をみた蒼は顔を青くする。
秦「…どうしたんだ??」
蒼「後10分で開会式始まっちゃうよ?!
急がないと理事長にシバかれる!」
弘「……急ぎましょう!!!」