「雫ちゃんと長瀬くんがっ!?
もしかして、ずぅーっと待ってる人がいるって長瀬くんだったの?」
咲桜璃先生には待ってる人がいるって言ってたの、信頼してるからね
「そうなんです…、今日会えて嬉しかったけど…
みーくんは私の事なんて忘れてて…
私は、みーくんに好かれてなかったんですね…、愛されてなんかなかったんですね…」
悲しいけど、これが事実
じゃなきゃ、私のこと忘れたりしないもの…