斗真「マジか。じゃあ誰か車運転するか??」



確かに車の方が楽だな…



空「ちょっとまて。」



普通の車じゃ全員のりきれねぇだろ?



ピッ



『…はい。もしもし?』



空「……久しぶりだな。一。」



『っ!お嬢様っ!!!!
ご無事でしたか!?
お久しぶりでございます!!』



空「……悪いんだが、明後日に運転手として来てくれねぇか?」



『えっ!、?運転手ですか!?
もちろんやらせていただきます!』



空「…ありがとな。200なんだが、大丈夫か?」



『200、ですか……
運転手はどうされますか?』



空「…こっちから頼むわ。
俺らが乗る1台だけでも一が運転してくれねぇか?」



『はいっ!もちろんでございます!!
リムジンを20台ご用意させていただきます。

その中の1台は私が運転手としてさせて頂きますがそれでよろしいですか?』



空「おう。よろしく頼む」



『お任せください!
では、また…』



空「あぁ。さんきゅーな」ブチッ



一(ハジメ)との電話を終え、他の運転手にメールする



そうすると…



ブーッブーッブーッブーッブーッブーッ



一斉にメールが返ってきた



はやっ!