瞬也「そしたら部屋とか大丈夫なのか?」



紫月「部屋は空が知り合いに頼んでホテルとってます。」



紫月がそういうと、3人は一気に俺の方を向いた



蓮磨「お前っ!そんな知り合いまでいんのかよ!?」



空「…だったら?」



瞬也「お前はどっかのお嬢様かっつーの」



空「……そんなわけねぇだろ」



…冗談になってないし。



斗真「なぁ!それ、俺らも行っていいか!?」



は、、?



瞬也「おい、斗真。何言ってんだよ」



空「……別にいいけど?
どうせ先代呼ぶつもりだったし」



「「「「「「「「「「えっ?」」」」」」」」」」



これはほんと。



どうせ暇なのは調べついてるし



あ、電話してみっか。



一応



『…はい?もしもし』



かけたのは京。



一番話が通じそうだから



空「…俺だ。今いいか?」



『あ?あ、空か。あぁ。』



空「明後日から一週間。予定あるか?」



…無いだろうけど



『…特にねぇけど、?

なんかあるのか??』