だから、大奥様だとか5歳の少女だとか社長には色々な噂がある



彼方「…その社長と知り合いなのかよ?」



俺を疑いの目でみる彼方



空「…そうだけど?
別に信用する気ないならキャンセルするけど」



星藍「まぁまぁ、落ち着いて。

旅行の詳しいことを決めよ?」



伊織「…そうだな」



星藍が収め、日時などを決める



陸「空、どのくらいの期間とれるの?」



空「…最低でも一週間。」



一週間はとれる。



伊織「じゃあ、一週間でいいか!」



神楽「なら明後日からは?
明日準備して、明後日から!」



どお?とキラキラした目できくと幹部ら全員が頷く



ガチャッ



??「おっ、なんか楽しそうだな?」



??「よっ!」



色々と話していると、幹部室のドアがあき中に入ってきた



彼方「蓮磨さん、斗真さん、瞬也さん!」



蓮、瞬、斗真の3人だ



蓮磨「旅行とか海とかなんの話してんだ?」



伊織「明後日から俺らで旅行行くんすよ!」



嬉しそうに話す伊織



斗真「俺らって、下っ端も連れてくのか?」



陸「あぁ。」