…プライベートなのになんで敬語なんだよ



空「プライベートな用だ」



そういうと、一気横転してタメになった



『…で、何の用?』



空「……明日から夏休みなんだけど」



『ほー、夏休み。いいな。』



空「ホテル1つ貸切にできるか?」



『はぁ?何の為に』



空「…青星の奴らだ」



『…あぁ。なるほど。
ふーん、いいけど条件付きだな』



空「………なんだ」



『そこで仕事もちゃんとやれ。
それなら貸切にしてやる』



空「…ならお前も来たら?
一人や二人、変わんねぇだろ」



『俺は仕事があるんだよ!
会社ほっぽって行けるかっ!!』



うるせぇ…



大声だすなよ



空「だから、こっちで2人でやりゃあいいだろ?
そっちは永遠に任せれば」



『…それもそうだな。
んじゃ、永遠!よろしくー


はっ!?え、何が!?
え、、?』



すぐ近くにいんのか



空「…永遠に代われ」



『おう、
永遠ー!社長からだ


えっ!?社長!?』



『はいっ!もしもし!?』