…確かに倉庫が誰も居なくなったら乗っ取られる可能性がある



だからいくらか残していかなければならない



伊織「半分でも結構な部屋が必要じゃね?」



…半分でも下っ端だけで150はいるからな



ホテル1個借りねぇと無理だな



あ、同盟のやつらも入れんのか。



あいつらは幹部だけだから200くらいになるな



陸「紫月んとこは?借りられねぇ??」



あぁ。そういえば紫月は別荘持ちだったな



紫月「えっ?あ、いえ。
流石に人数が多いので…」



陸「そっかー」



……陸も海も楽しみにしてるのか、、



……………



空「……俺の知り合いに頼むか?」



「「「「「「「「えっ?」」」」」」」」



まさか俺がいうとは思わなかったのか、全員が目を丸くする



彼方「え、知り合いって…?」



空「……昔からの知り合い。
聞いてみてやろうか?」



陸「よろしくっ!」



…陸がこうゆうなら、、



俺はポケットからプライベート用スマホを出し、ある人物に電話をかける



その人物とは…



『…はい。なんですか?社長』



騎士だ