華江
「そうだよね。分かった
行く、アメリカ」


「本当か?良かった
華江に苦労沢山掛けると思うからずっとよろしくな」

華江
「うんっ律と一緒なら大丈夫」



こんなに人を好きになったことも初めてだし、

こんなにスムーズにいった恋愛も初めてで

何よりもそんな人にプロポーズされたなんて


もうなんとも言えないくらいに幸せだ。