聞いてるあたしも凄く苦しい。
2人はそんなんで終わってしまったのだろうか?
華江
「そうだよね、奥さんずっとアメリカでダンスしたかったんだもんね、」
律
「それ聞いて、俺の不甲斐なさっつーか情けなさみたいなのが浮き彫りになった気がしたんだ。あいつが好きでここまでやってきたのに俺何してんだって。
DJの技術にもついていけねーじゃぁあいつは俺の何処が好きなんだ。本当に好きなのか?って」
華江
「奥さんは律のそぉいう奥さんの為にってDJの技術磨いたりしてる所も好きだったんじゃないかな?」
律
「そうか?俺が俺の為だけじゃなくて、あいつの為にDJ頑張ってるみたいなのは逆にあいつは気に食わなかったんじゃないかな?」
華江
「え?」
律
「恋愛どぉこうじゃなくて、あいつは元からダンスが好きでダンスを極めていきたくて、ダンスで上へ上へいきたいと思ってる奴だったから」
華江
「律のどっちも含めてみたいな考えでDJ極めたいっていうのは邪道って思ったってこと?」
律
「そう。だから俺はすぐ心が折れたし、あいつの気持ち知ってて日本に帰ろうなんて言った訳で」
2人はそんなんで終わってしまったのだろうか?
華江
「そうだよね、奥さんずっとアメリカでダンスしたかったんだもんね、」
律
「それ聞いて、俺の不甲斐なさっつーか情けなさみたいなのが浮き彫りになった気がしたんだ。あいつが好きでここまでやってきたのに俺何してんだって。
DJの技術にもついていけねーじゃぁあいつは俺の何処が好きなんだ。本当に好きなのか?って」
華江
「奥さんは律のそぉいう奥さんの為にってDJの技術磨いたりしてる所も好きだったんじゃないかな?」
律
「そうか?俺が俺の為だけじゃなくて、あいつの為にDJ頑張ってるみたいなのは逆にあいつは気に食わなかったんじゃないかな?」
華江
「え?」
律
「恋愛どぉこうじゃなくて、あいつは元からダンスが好きでダンスを極めていきたくて、ダンスで上へ上へいきたいと思ってる奴だったから」
華江
「律のどっちも含めてみたいな考えでDJ極めたいっていうのは邪道って思ったってこと?」
律
「そう。だから俺はすぐ心が折れたし、あいつの気持ち知ってて日本に帰ろうなんて言った訳で」