律
「俺とあいつは若い時14くらいから仲良くて、ずっとつるんでて16くらいからずっと付き合ってたんだ。
俺がDJを始めるきっかけもあいつだった。
あいつはダンスしてたから若い時から
ちょいちょいクラブ通ってたんだよ。
俺は、いっぺんたまたま祭りで踊る
あいつを見てから衝撃受けて、
つるむ様になって
あいつが毎日ダンスに打ち込む時間とか、ダンスに対する思いとか凄くていつしか尊敬する様になったんだ。かっけーなって、そういう努力とか思いとかから完成されるあいつのダンス見るのが好きでな」
華江
「へー!ダンスやってる人なんだ。凄いっあたしできないやダンス」
律
「俺、前から音楽好きだったしあいつの踊る曲を俺が流せたらなってDJ始めたんだ」
華江
「素敵」
律
「やめろ(笑)それで、あいつがアメリカで本格的にダンスやりたいって前からずっと言ってたから、結婚した時に2人でアメリカに行ってあいつはダンス、俺はDJしながらあっちで仕事もして生活してたんだ」
華江
「えー!凄い!アメリカ行ってやってたの?」
律
「おう。最初の頃は良かった。
あいつは元々さっきも言った様に努力と思いが強かったからむこうのについていけてたんだ」
華江
「へー凄いねっ本当ダンス好きだったんだね」