そーこーしてるうちに愛がやって来た。


「華ー江ー!あれって律さんじゃない?」

フロアの律を指差し話す愛

華江
「うん さっき話した。
また、思わせぶりみたいなこと言ってきたからあたしの態度に出ちゃって
喧嘩みたいになった」


「えー今日も話しかけられたんだ!
うーん。あの鶴からの話し聞いた後だもんねそうなるの当然だよ。律さん的には意味分かんないだろぉけどw
今日も誘われた?」

華江
「だよねーちょっと後悔
うんっ仕事の後の予定聞かれたけど今日は愛と帰るって言った。

ごめん。片付けとか終わるまで
ちょっと待たせちゃうけど、今日 一緒に帰って!」


「あちゃー事情は知ってるけどなんか
もったい無いなーwいいよーっ華江仕事終わるまで待ってる」

華江
「ほんっと突然ごめん!ありがとー!」