『結月は以外と出来るのかなと思ってたんだけど......。以外。』
玄「だよね。」
零斗「今もそう思ってます。」
蓮「コクコク」
結月「......ブー( ・ε・)」
女1「玲香ぁ!ここ分かんないから教えて~!!」
女2「あ!私も~!」
「俺も!」
「私も!」
クラス「「「教えて!!」」」
『え......。』
あ、クラスの皆とはスッゴク仲良しになったの!
しかも、私がナチュラルメイクにしたらもっと可愛いのに!
って言ったらパンダがクラスにいなくなって皆かわいくなってた!
隼「あ!いいこと考えた!玲香に授業やってもらおうよ!」
クラス「「「「いいねぇーー!」」」」
『マジですか!』
クラス「「「大マジです!」」」
うわーん!めんどくさいじゃん!
『......これから授業を始めます......ハァ』
ワー
ワー
『.......まず解んないところどこ?』
女1「はい!先生!ここなんですけど.....」
『あーそこは○○が○○になって.......』
クラス「「「「あー!なるほど!」」」」
『ほかは?』
男1「俺!えーっと、ここの問題なんですけど.......」
『あーここはちょっと難しいんだけど、ここの部分をここに代入して..............解った?』
男2「.......イマイチ分からないんですけど.......。」
『んーじゃあ図にすると.......』
男2「あ!そーゆーコトですね!」
『.......もう質問ない?』
クラス「「「「OKでーす!」」」」
『はい!じゃあここでお仕舞いね!』
クラス「「「「はーい!ありがとうございました!」」」」
うーん結構教えがいあったな。
楽しかった!
またやってみたいなー
『あ、今からたまり場いくの?』
蓮「.......今日は行かない。」
『OK!じゃあ私は帰るね!じゃぁね♪』
嵐鬼「ばいばーい!(またな)(さようなら)」
ふぅ疲れた。
さっさとかーえろ
えー。今日はテスト前日です!
因みに私以外皆勉強してまーす♪
隼「玲香勉強しないのー?」
『んー基本的にはしないかなー?.......あでも一応明日ペラッと見るか。』
クラス一同(教科書見るだけって.......。)
『あー皆にいの忘れてたけど、平均以上は皆とってね?(黒笑)』
クラス一同「.......はい。」
ムフフフフフフ
明日が楽しみだねぇ~
ーテストー
達哉「うし、今からテストやんぞー」
わーい( ・∇・)
達哉「じゃ~始め~!」
.......軽っ
カキカキφ(..)
カキカキ
カキカキ
カキカキ
はー☆終了!
ヤッパリ簡単だったな。
他の皆は.......っと
あー皆ひどい顔になってるw
よし!あと30分あるし寝よう!
フフフフフ
おやすみ~☆
達哉「はい、終了~♪」
ふー終わったぁ~!
クラス一同「.......お、終わった......!」
『皆お疲れー!』
蓮「......お前ほとんど寝てたろ。」
隼「マジぃ!?」
『......え、だって簡単だったしすぐ解き終わっちゃったんだもん。』
クラス一同(......すげぇ。)
後日
いやー、もうすぐテストの結果が......w
あ、でた。
さてと、見に行きますか!
トコトコトコ
......うわ、人が多すぎて入れない!
『.....ボソッ邪魔だなぁ~』
サッ
......え、なんか道譲ってもらっちゃったんだけど。
ま、堂々と歩きますか!
トコトコトコ
あ、お礼言わなきゃね♪
クルッ
『皆!道譲ってくれてありがとう!ニコッ』
ブブッ
バタッ
バタバタバタ
......え。今なんてゆー状態?
血まみれ?
隼「......え、ナニこれ。」
玄「うわー......。」
零斗「......酷いですね。」
結月「......鼻血?」
蓮「......なんでこーなった。」
『んー、なんか分かんないけど、道譲ってくれたからありがとうっていって笑顔で返したらこうなった。』
嵐鬼(......こいつが原因のもとかよ......。)
んーなんでだろ?
......えーっと?
結果は......
1位 神崎玲香 500点
2位 藍川蓮 462点
3位 桐谷零斗 460点
・
・
7位 杉原玄 459点
・
・
9位 相月結月 426点
10位 相月隼 425点
・
・
・
『お!皆10位以内にははいってるね!』
......うん!クラスの皆も結構いい点いってるみたいだし!
隼「......う、うわーい!僕始めて10位に入った~」
結月「......僕も!始めてこんな点とったー!」
玄「......ってゆーな玲香って満点とっちゃってる......。」
『......だって簡単だったし。てかすぐ終わったし。暇してた!』
あは☆
嵐鬼「......簡単って......。」
玄「そーそー、今から倉庫で総会みたいなのがあってそこで姫(玲のこと)を紹介したいと思うんだけど。いーい?」
『あー......いいよー!どんな人が来るの?』
零斗「先代の人とかですかね?」
隼「あと傘下も!」
結月「あと組も!」
え、傘下とか先代とかは分かるけど
......『組もぉ!?』
蓮「そうだ。まぁ大体2000人くらいは来るんじゃないか?」
『......そんなに!?』
いや、星蘭でもそんなにいないし。
てか組とか来たことないし。
あ、あるか。
隼「......とにかくレッツゴー!!」
どこからそんなテンションに!?