ここで、玲の紹介を始めます
神崎 玲
偽名 神崎 玲香
姿 白銀にピンクのメッシュ、黒目
容姿端麗、運動神経抜群、頭脳明晰
頭脳は、8才の時にh大を首席で卒業
闇を持っている。
このくらいで!
by作者
........とまぁ、この話は置いといて。
あ、あと世界No.1のハッカーでーす!ちなみに結猫って名前だよ!
あと自己紹介するなら........
容姿は....さんざんのブッサイクで
運動は........まぁそこら辺の人と変わんないでしょ
勉強は皆よりはできるね!
(作者 先ほども言いましたが玲は容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群です。あと無自覚、天然、鈍感です。)
これくらいかな。
そうそう!
これから高校に転入するんだよね。
誰かさんのせいで行く羽目に.........。
あぁヤダ。
これ以上人と関わりあうのはもうイヤなのに........
もう傷つけたくない。
まぁとにかく学校に行かなきゃ!
そうそう、学校って不良高らしい。
.......よし、準備オーケー!
行こーっと
変装道具OK!
レッツゴー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
......デ、デカイ。豪華。
ナニコレ。不良校だよね?!
しかも門開いてないし。
まぁそりゃそうだけどさ。
遅刻してるもん。
一時間くらい
どうしよっかなー
あ、インターホン発見。
ピーンポーン
?「あ、今から門開けるから待ってて!」
ギュイーン
え、ナニコレ。
自動で開いたし
ってゆーか門って6mあったっけ?
(ふつーはないですよ!by作者)
あ、開ききったし入ろーっと
テクテクテク
おっ?ここかなー?
........うん、ここだ。
理事長室って書いてあるし
にしてはデカイし。
金使いすぎでしょ。
ま。いいや
よし、入ろう。
どうせあの人だしノックしなくていいよね
........きっと。
いや、やっぱやったほうがいいかな
うーん、
いやしなくていいや!
ってことで
ガチャ
『失礼しまーす』
ドドドドド
?「れぇーいぃー!!!!!!!」
いやー!キモい。
ここはひとまず
ヒュッ
ゴン
?「ヴッ。いったぁーーー!!!!!!」
...........避けよう。
?「何すんのさぁ~!!」
『だって潰れるんだもん。ってゆーか突進してきた方が悪いんじゃない★黒笑』
留衣「はい、すみませんでした。」
『よし、偉い!ってことでるーいー!お久ー!』
留衣「お久ー!元気だった?」
ギクリ
『う、うん!元気だったよ......!』
留衣「ほんとー?よかった~。玲の事だからなんかあると思ったけど......あーよかった。」
よし、上手く誤魔化せた。
『あ、そーだ。アノさ、制服まだ?こっちに届いてないんだけどっ★(殺気+黒笑)』
留衣「え、えーっと、あ!そうそう!ここで着替えて欲しいんだった。(ヒィィィィーホントの事言ったら殺される......。)」
『あ、そーなの。持ってくるの忘れたとか言ったら絞めようと思ったんだけど。つまんないなー。』
留衣「と、取りあえず制服来てこい。(ヤッパ怖い......。)」
『OK!』
『着替えたよ!』
ヤッバーイ!この制服チョーかわいい!
......着てる私は浮いている。
なーんで制服はかわいいのに私はブッサイクなの?!
はぁー。
(留衣 //////ちょー可愛いんですけど。)
『そーそー!クラスの担任誰?』
留衣「あー、今呼ぶから待ってろ!
ピンポンパンポーン、谷川先生、谷川先生至急理事長室へ来てください。10秒以内に来ないと絞め殺します♪ピンポンパンポーン」
あらまー、怖いことっ♪
ドドドドドドドド
ガチャっ
?「ハァッハァッ、あの呼び方は止めろって!一階から二階の階段の数知ってるかぁ!?96段だぞ!マジ辛いんだからな!ホントにマジで止めろよ!!!!!!!!!!」
ん?もしや............
『たーくん?』
達哉「ん、おー!玲じゃん!ここにくんの?え、マジ?大丈夫なのか?」
『大丈夫!あんまり人とか変わらないように努力するし!』
留衣「あ、言うの忘れてたけど、嵐鬼の奴らがいるから。」
......は?なに重要な事をサラッと言っちゃうの?
え、てゆーかあの全国No.1の?
マジか。
でもま、大丈夫でしょ!
『多分大丈夫だよ!関わらなければね♪』
あ、そーだ。
『あのさ、藍猫の皆にはここにいることを言わないで、お願い。』
留衣「あ、あぁ、分かった......。辛くなったら言いなよ!」
『うん。じゃあたーくん、行こっ!』
達哉「あぁ行こうぜ!」