?「......い......おい!おきろ!」
......ん?
ふわーぁ
あ、オハヨー♪
......ってえ!?
ここはどこ!?\(゜ロ\)(/ロ゜)/
私は誰?
......なーんてうそ♪
でもこれだけは嘘じゃない。
『......ここどこ?』
隼「生徒会室だよ♪」
へぇー生徒会室かぁー
......って生徒会室ぅ!?
え?何で!?
隼「あー、つれてきたんだー!僕と蓮が!」
え、これって一歩間違ったら犯罪だよね?
ってか何で私の思ったことがわかるの?
あ!もしかしてエスパー?!
だったらs隼「エスパーじゃないからね!」
だったらなに?
蓮「......口に出してる。」
おぉ、蓮くんが喋った。
......あ、マジか。
うーん、この癖なおさなきゃ!
ところで、
『何で私が、つれてこられたの?』
零斗「それはちょっと聞きたいことが有りまして」
......なに?
零斗「少し貴女の事を調べさせてもらいました。しかし......全く貴女のことが出てこないんですよ。ガードが固すぎて。ましてや世界No.3の僕がやってるのに......ッチ」
ブブッ、出てこられちゃ困るよね。
だって私世界No.1だし?
たかが世界No.3に負けるなんてありゃしないし。
ま、取りあえず
『そんなの知らないし。てかそれ犯罪だよね。』
......私もだけどっw
玄「まぁ、取りあえずさ、自己紹介でもしてもらおうよ。ね?」
えーめんどくサーい。
てかやったよね!?
玄「えーめんどくサーいなんて考えてないよね?てか自己紹介やったよね!?とかも考えてないよね?黒笑」
......うっわーバレてるじゃん。
しょーがないなー。
『はぁ、私の名前は神崎玲香。』
隼「え?!これで終わり!?」
だって話すことないじゃん。
てか、もういいよね?
『じゃ、自己紹介したし、帰るね。』
蓮「おい、m「ガチャン」」
んー、誰かなんか言ってたような気がするけど
......ま、いっか☆
メンドクサイしね
ふぅ、てきとーにやったけど
絶対に目つけられるよね。
嵐鬼に......。
ま、いつかは飽きるよね~
?「おい、本当にここにいるのか?玲は。」
ん?なんか話し声が聞こえる。
?「間違いないよ!だって僕たちここでみたもん!ねっ?」
?「そうだぜ。昨日偶然そこら辺で歩いてたら見つけたんだよな。」
......ヤバイ、何でここに皆がいるの?
に、逃げなきゃ!
......ふぅ、よかった
バレなかった......。
ちょっとマジでここに来るかも。
いや、でもバレないよね!
だって毎日変装してるし今だって素の姿じゃないし。
(作者 ちなみに、いまの玲の格好は黒のロングのウィッグにピンクのメッシュ、茶色のカラコンです。)
あ~バレたらどーしよ。
ま、そのときはその時だねっ♪
はぁ、いえかーえろ!
『ただーいまー♪』
なーんて、言ったって返事は来ないんだけどね
うーん、暇だぁーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
......あ!そーだ、繁華街に行こっかなー
あー、でもまだ明るいし......
んー、あ、そか、夜になったら行けばいいんだ!
そーしよっと!
よし、そろそろ行こっか。
黒のパーカーに男物のズボン。
よし、しゅっぱぁーつ!
やった!ちょーお久なんですけど
あ、早速なんかやってる。
「~............~!」
「~......!」
ありょ?喧嘩してる?
あらー、8対1はずるいっしょ!
これは止めるべき!
『おーい、君たちなにやってるの?』
「あ"?見りゃわかんだろ。」
うん、そりゃーそーだよね。
こんな分かりやすいものこの世のなかにこれしかないと思う。
『へぇー、集団リンチかぁー。............ズルいね。』
「あ"?んだと!お前も殺ってやるよ。」
『ふぅーん、俺に勝てるとも?』
あ、ケンカのときは一人称「俺」になる
だ。
「あぁ、勝てるさ。お前ほっせぇしなぁ。」
『あー、そっか。でも俺が細いからって喧嘩弱いわけじゃないぜ。ってかお前らの方が負けるしフッ』
「んだと!?なめやがって......。おい、お前ら行くぞ!」
あーあ、始まっちゃった!
まず殺気を10%出します。
『(殺気)』
「「「「「「「「っ!?」」」」」」」」
『あれ?ビビっちゃった?w』
「......!ん......んな訳ねぇだろっ!!」
ウッそだー。
『あれ?どもってるよ?ヤッパ怖いんじゃんw』
「こ、怖くねぇっつってんだろ!おら、お前ら行けー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「おりゃー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
『あー......ウルセェよ。喋んないと喧嘩できないの?ダッセー。』
バキッ
ボキッ
グキッ
バキッ
ゴキッ
ボキッ
グニャリ
?あれ?いま変な音がしたような......
......ま、いっか☆
『ってかもう終わり?!早くね!てかよっわ!』
んー、取りあえず
『大丈夫?』
うん、後ろにいた男の子に声かけなきゃ。
「は、はい!大丈夫です!助けてもらってありがとうございました!......あの、お名前聞いてもいいですか?」
ありょー、礼儀正しいね。
偉い。ってことで
『おう、俺の名は黒猫。お前は?何処かの族に入ってるのか?』
「っえ?黒猫ってあの最強な人......!うわー、やった!僕憧れなんですよ!黒猫って!会えて良かった......。あ、僕嵐鬼の下っ端何ですよ。」
......うわー、マジか。
ここは早く帰らないと絶対アイツら来るかも!
『あ、そうか......。じゃ、またな。』
取りあえず警察にも言ったし
あとは大丈夫だよね。
あのあと、リンチを5件、ナンパ4件、喧嘩を止めるのに7件......。
治安悪すぎでしょ......。