結翔「私の聞いた話では新しい姫が出来たとか。」
陽葵「どんな子?アタシ楽しみ~♪」
魁「おい、陽葵落ち着け。......ゴメンな、陽葵が煩くて。」
零斗「いえ、全然いいですよ。」
玄「取りあえず自己紹介しな?玲香ちゃん。」
『OKー☆えっと、初めまして、神崎玲香です!宜しくお願いします!』
そこから先代の方達が玲香に一人ずつ自己紹介していって......。
......途中玲香と慶太さんのコントが始まって......。w
凄く面白かったw
結月「そう言えば、魁さん、神無月組大丈夫っすか?」
これを聞いたときの玲香の顔が
凄く焦ってた。
なんかあんのか?
と思ったけどすぐ直ったから大丈夫だったみてーだな。
魁「あぁ、最近やっと落ち着いてきた。お嬢がいなくなってからちょっと揺れたけどな。」
玲香がちょっと飛び上がった。
......ヤッパなんかあんのか?
ん?次は魁さんの顔を見ながら凄く懐かしそうに見てる......。
凄く優しい笑顔だった。
その笑顔俺にも向けてほしい。
......なんか妬くわ。
イラつく。
お前は俺のもんだ。
蓮「玲香!おい!玲香!おい!!」
『......ひゃい!?』
......コイツの頭ン中大丈夫か?
蓮「......おい、大丈夫か?」
『大丈夫だよ.......。アハハー.......。』
スッゲー誤魔化し笑い。
そのあと慶太さんが
慶太「じゃあ今神無月組とやりあってるとこは?」
って魁さんに聞いたら
隼が飛び上がってマシンガントーク(?)し始めた。
勘弁しろよ.......。マジで。
そして
魁「えーっと確か畔藤組だったかな?」
この言葉を聞いた瞬間に
ガタッ
玲香が立ち上がった。
皆はビックリして玲香を見てた。
その様子は
血の気が引いていた.......。
蓮「.......玲香どうした?」
『あっ.......、い、いや、大丈夫...だよ?......アハハーゴメンね?いきなり立ち上がって......。エヘヘヘへ~!』
蓮「そうか。」
はーあっぶな。
危うくバレそうだったー
......ちょっと畔藤組には危ないかも......。
だってアイツがいるから。
あれから皆と話したりゲームしてたり......。
あ先代の方(慶太さん達)のコトを
慶太さん→慶太
魁さん→魁にぃ
陽葵さん、結翔さんは変わらず。
いや~楽しかった楽しかった~♪
蓮「送る。」
『あ、ホント?じゃあそーしてもらう~!』
隼「え~!僕が送る~!蓮ずーるーいー」
蓮「......早い者勝ち。」
隼「チッ」
『......隼性格変わってない?』
隼「え?そーお?」
『......ま、いっか。』
蓮「......行くぞ。」
『......何で怒ってるの。』
蓮「......行くぞ。」
『......ハァはいはい、分かったから。そんな拗ねない。』
蓮「......。」
『......あ、無視。あっそ。じゃあ慶太ばいばーい!皆もばいばーい!』
慶太「......何で俺だけ呼び捨てなの......。」
結翔「子供っぽいからじゃないですか?......てかさっきから煩いんですけど。それ何回いってるんですか。黒笑」
慶太「......は、はい。」
『総長がふくそに負けてどうすんの。じゃマジでばいばーい!』
皆「ばいばーい!(またな)(またね)(サヨナラ!)」
『ん、ありがと。』
蓮「ん。」
『じゃあね。また明日。』
蓮「ん。」
『よーし!いっちょ調べるか!』
んー!ちょー久し振り♪
腕がなるぜ!w
あ、なに調べるって?
モチロン畔藤組をちょこっと......ね?
カチカチカチカチカチカチ
カチカチカチカチカチカチ
カチッ
ふー。結果58秒。
まぁまぁだね。
それで............
ほーほー
あークスリやってるね。
あと人殺しとリンチしてるなー
これはヤバいね。
あ、世界No.9の睡蓮(暴走族)と同盟組んでる~
ここも結構ヤバいよ。
少年院送りが何度もあるし!
ヤバいなー
ちょっと注意しとこーっと。
あ、明日学校あるの忘れてた。
早く寝ないと遅刻するー!
おやすみっ!
ジリジリジリジリジガシャン
......ん?
ガシャン?
『えっ!?..................あ。』
やっちゃったよぉ~!
これで何個めだろ?
ま、いーや。
テクテクテク
ブーン
キキーッ
ガチャ
え、なにこれ。
?「おい、お前が神崎玲香か?」
『......そーだけど?』
?「おい、コイツを連れてけ。」
?「はい!分かりましたーっ!.......おい、お前!」
パシン
『.......気安く触らないで。』
?「お!威勢がいい嬢ちゃんやなー」
?「.......強制的に行く。」
うわっ
『もー危ないじゃん、乱暴にしないでくれる?』
?「.......コイツ気に入った。」
?「おーあのユウがのぉ~!女を気に入っとるやんかー」
?「.......おい、出せ。」