「しょ、翔ちゃん!
俺も翔ちゃんが大好きだよぉーー!」
「翔ちゃんの愛が詰まったオムライス…
本当に美味しそうだよぉーー!」
男たちは、結城の愛が嬉しいのか…
涙を流しながら感激していた。
「本当に~?
それなら、いっぱい食べてね☆
ご主人様に俺の愛をたくさん受け取って欲しいから☆」
「うんうん!
翔ちゃんの愛!すごく美味しいよ!」
「翔ちゃんの愛だから…
残さず食べるよー!」
男たちは、結城が書いたオムライスを本当に美味しそうに食べていた。
それを見た結城は、嬉しい…!と言って、また微笑んでいた。
そして俺は、結城に更衣室まで連れていかれた。
「ダメだよ、お兄さ~ん
ご主人様にあんな態度とったら~!」
「なにが、ご主人様だよ…!
俺は、男だぞ!
メイド姿で男相手に接客出来るわけねぇだろ!」
こんな短いスカートはいて…
しかも、なんか知らねぇが異常に露出多いし…!