「分かった
じゃあ」


「どうだった?」


「アイツが刺したんじゃなかった」


「え?!じゃあ誰が…」

「自分自身で刺したらしい…」


「え!?マジそれ…」


「私…ユエにひどいこと…」


「しかたないよ アオイ…」


「私ちゃんと逢ってあやまりたいよ…」


「あ、ユエの家知ってる?案内してあげよっか」

「う、うん!ありがと…」


と私達はユエの家に向かった