「アオイちゃん…」


「あ…ごめん…」


「俺は…アオイちゃんが好き
この気持ちは変わらないから…
俺の事好きって言ってくれる日が来るまで…
俺はずっと待ってる」


「…ありがとう」


「うん!」


「じゃあ…今日はありがと…」


「うん…あ!よかったらメアド教えて?」


「あ…うん…いいよ」


私はアキラが好きだよ

でも…

トモキ君も…好き…になっちゃいそうで怖いの…

アキラが…私の記憶の中でいなくなっちゃうみたいで…