『ごめんてばーーー。』

「あ!それより友達なの?清水君と
 金井君!仲よさ気だったけど?」

『俊君は周りに男子しかいないから
 声かけてくれたみたいだよ!』

「しゅしゅ、俊君??」

『そーだけど、なに?茉帆?』

「まー、あとでちゃんと話すよ、
 ぢゃ、金井君は??」 

『金井君?あーあの人のことか!
 俊君を起こそうとしてから
 まだ寝させてあげれば的な事を
 言っただけ?そんな話してない笑』

「そーゆことかー…」

『で!なんなのよ!俊君と金井君は?!』

「それはね………










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