『私は、五十嵐里帆っていいます!
 バレー部に入ってます!
 よろしくお願いしますっっ!!』

「おぉっ!よろしくな~!俺の事は俊で
 いいかな~、あと気軽に話しかけて?
 この席女子いないからな~笑」

超気さくな人だな~

『あ、ありがとうございます!あ、
 ぢゃぁ、私の事は里帆て読んでください。
 俊君!!笑』

「わかったよ~里ぃ帆!て事で俺は
 眠いから寝るね?おやすみ!にこ」

『おやすみなさい』

て、本当に寝たのね!笑
面白い人でも優しい人だったな~

私は、俊君の寝顔をただぼーっと
見ていました。