刺青を掘ってくれたのは
咲也さん。
幹部のひとりで、
絵が凄く上手なの。


「咲也さん~」

「どうした、藍?」

そして咲也さんは
お兄ちゃんてき存在で、
なにかあるといつも相談してる。