途中から来た花さんに
藍の身体を隅々まで洗ってもらい
部屋に運んだ。


藍をこんな目に合わせたのは俺だ。
なんであの時俺は…!


藍をつよく抱きしめていると
藍の目がゆっくりと開いた。