はい!私の超能力によってあっという間に放課後だよ!




まあ、時の流れは一定だけど。




晴「亜希ー。帰ろー」




亜「すまんのお。晴瑠。わしは彼氏とかえるんじゃ。ほんますまんのお」




晴「いえいえどうぞおしあわせに(棒)」




一人で帰んのさみしーじゃん。




まあいいや。コンビニよって帰ろ





愁「亜希ー!帰んぞー!」





亜「愁!きてくれたんだ!帰ろ!晴瑠バイバイ」





晴「へいへいリア充様お幸せにー」






亜&愁「「/////////」」





そこは照れるとこじゃねーよ…





はあ…私も帰るかー





私はゆっくり、のんびり階段を降りていく





そしたら角のところで人が出てきた




晴「うわっ!」





…うわー。普通ここでキャッ!とかいうが可愛いのに…結構低めの声だったよ?




神様。女子力ください





?「あっぶねーな!気をつけろ!」





晴「はあ?急に出てきたのはあんただろ。つーか、初対面の人にそんな口の聞き語ってなんなの?」





つか、お前誰だよ!





?「あ゙あ゙?」





晴「なに。どいて。邪魔よ。帰れないでしょ」






?「チッ」





おまえ!今舌打ちしただろ!むかつくやつだ!!!





私は、はぁ…っとため息をついた




めんどくさいな…。ああいう系の人とは関わりたくないの。





平凡な日常が好きなのよ。これから絶対なんかあるよね!!





いやああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!




なんてことを考えながら家に帰りました☆