席に着いて履歴書を渡す。


「高校生なのね…。(笑)
さっき見た時にあまりにも
可愛いくてびっくりしちゃった!!
で?いつから入ってもらえるの?」


「えっ!!」


あまりにも早い展開に
私の頭はついていけてない…。


「アルバイトしたいのよね?
心ちゃんって面白い子ね!!
来てもらいたいんだけど。(笑)」


「あっ…は.はい!!
アルバイトしたいです!!
いつからでも け.結構です!!」


「じゃあ今ランチタイムの
人手が足りてないのよ。
取りあえず…10時から3時
まででお手伝いしてくれる?
あとのシフトは心ちゃんの
都合も聞いて決めていくって
事でいいかしら?」


「はい!!宜しくお願いします!!」