｢心愛と叶愛.寝た?｣


｢うん!!｣


｢心…おいで｡｣


｢隼人.明日も早いんでしょ?
早く寝なきゃ!!｣


｢大丈夫だから…来いよ｡｣


｢どうしたの?｣


｢最近お前ギユッってして
って言わないから…｡
寂しいなと思って…｡｣


｢そうだっけ?
じゃあｷﾞﾕｯってして…｡｣


｢了解!!(笑)｣


｢やっぱり.すごく安心する…｡｣


｢俺も…｡心…毎日ありがとうな｡
心愛も叶愛もまだ手がかかるから
一人で大変だろ?
手伝ってやれなくてごめんな｡｣


｢大丈夫だよ｡毎日.子供達
の名前を呼ぶ度に隼人から
のメッセージ思い出してるから｡｣


｢そっか…｡(笑)
でも無理はすんなよ｡｣


｢うん｡…もし疲れた時は
またｷﾞﾕｯってしてね｡｣


｢毎日でもいいけど…｡(笑)｣


｢隼人…今日は私がｷﾞﾕｯ
ってしてあげる｡｣


｢どうしたんだよ急に?(笑)｣


｢いいの!!…いつも隼人に
してもらってるから…｡
今日は私がするの!!｣


｢じゃあ…お言葉に甘えて…｡｣


｢はい…どうぞ｡(笑)｣