「なんか.わかんないけど…。
私.空君に振られちやったの?
私…お嫁に行けないんだ…。」


コイツのポイントは
どこなんだよ…。


「はっ?お前にとって
そんなにシヨックな事なの?」


「だって…振られて喜ぶ人
なんて居ないと思うけど…。」


マジでヘコんでる心を
見てイライラしてきた。


「なんなんだよ!!お前…」


「まぁいっか♪私は隼人の
だもんね♪
隼人が私をお嫁に貰ってく
れるんでしょ?
必ず隼人のお嫁さんにしてね。」


そう言って笑うお前。


やべえ…。