「やべえ…俺.今日1人で
トイレ行けっかな…。
夜中に目が覚めたらどうし
たらいいんだよ…。
あぁ…観るんじゃなかった。」


旬君がへこんでる。


そんな旬君を見て
梨子が一言。


「旬…後ろに誰か居るよ…
ワアァ――ッ!!!」


「ギヤァ―――ッ゛!!!」


‐バシッ‐


「うるせぇ!!!ギャアギャア
喚いてんじゃねぇ!!」


そんな3人を見てお腹が
痛くなる程.笑ってしまった。


こんなに笑ったのは本当に
久し振りかもしれない。


旬君…ありがとうね。