あなたが
大好き。

だから
真夜中に
呼び出されたって

あなたに
彼女が居たって

あなたが
あたしを
求めてくれるなら
我慢した。

大好きだから。


でも
あなたに写っていた
あたしは

都合の良い女にしか
見えなかったのね。


それでも平気なんて
言えるくらい

強い女じゃないよ。


あなたが
ほしい。


あなたの
一番でありたい。


本音は
ずっと一番だった。

いつかなれるなんて
淡い期待してたの。


大好きだから。



一番になれないなら
いらないって

言えるようにするから。


あなたを
後悔させるくらい

強い女になる。


もぅ
都合の良い女なんて
ならないから。


大好きだったんだから