そして、妹が生まれた。
「わーい!妹だ」
「名前は美香よ」
「みか?」
「そうよ!」
すると後ろからお父さんが来た。
「美香!パパだよ~」
美香は笑った。
しかし、なぜか僕には笑顔を見せない。
「お母さん、どうして僕だけ笑った顔を見せないの?」
「気のせいよ!」
「そうだ!きにするな」
「うん・・・・」
そして3週間たち美香が家に来た。
「美香~!」
しかし、僕に顔を見せる気配もなく背中を見せる。
「お母さん、美香がひどいんだ」
「だから、そんなことでいちいち言わないの」
お母さんに怒られた。
晃は泣いた。
「泣くなら外に行きなさい」
「お母さんひどい」
「お兄ちゃんでしょ!」
晃は部屋に閉じこもった。
「妹がうざい、お母さんも」
無意識にカッターを持っていた。
二時間たって
「晃ご飯よ!」
「はい・・・・・」
妹は僕を恨むようににらんでいる。
今日は僕の好きなカレーライスなのにまずかった。
そんな日が4年続いたある日・・・・
「わーい!妹だ」
「名前は美香よ」
「みか?」
「そうよ!」
すると後ろからお父さんが来た。
「美香!パパだよ~」
美香は笑った。
しかし、なぜか僕には笑顔を見せない。
「お母さん、どうして僕だけ笑った顔を見せないの?」
「気のせいよ!」
「そうだ!きにするな」
「うん・・・・」
そして3週間たち美香が家に来た。
「美香~!」
しかし、僕に顔を見せる気配もなく背中を見せる。
「お母さん、美香がひどいんだ」
「だから、そんなことでいちいち言わないの」
お母さんに怒られた。
晃は泣いた。
「泣くなら外に行きなさい」
「お母さんひどい」
「お兄ちゃんでしょ!」
晃は部屋に閉じこもった。
「妹がうざい、お母さんも」
無意識にカッターを持っていた。
二時間たって
「晃ご飯よ!」
「はい・・・・・」
妹は僕を恨むようににらんでいる。
今日は僕の好きなカレーライスなのにまずかった。
そんな日が4年続いたある日・・・・