「…?どういうことなんだろ…?
よく分かんないけど悪用しなきゃいいんでしょ…?

ていうか
とっても楽しそう!早く始めよう!」


恵美子は その書き込みを あまり気にしなかった。


早く 自分も みんなみたいに 小説を書いてみたくて
しかたがなかったのだ。