「…い。おい、瑞希?」
おっとっと。ふわふわ漂っていた記憶から、現実に戻る。
「ごめんごめん。ホッカイロ、ちょーだ
い。」
「ほいよ。」
貰ったホッカイロを抱え込む。
「お前はほんと、丸くなるの好きだよね
え。」
おっとっと。ふわふわ漂っていた記憶から、現実に戻る。
「ごめんごめん。ホッカイロ、ちょーだ
い。」
「ほいよ。」
貰ったホッカイロを抱え込む。
「お前はほんと、丸くなるの好きだよね
え。」
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