牧川は、言われた通り
あゆに告白を決めた。
あゆは、輪の中で女子と話している
牧川は、勇気を出し話しかけた
牧川「あ、あゆちゃんちょっといいかな?」と照れながらもいった。
あゆは、びっくりした
「あ、いいよ?」
牧川が連れて行った場所は
屋上だ。屋上は、誰もいなく
ただ、校庭からみんなの声が聞こえるだけだ。
牧川は、緊張してなかなか言えない…
数十分後…
牧川は、深呼吸をすると
「あゆちゃん!ずっと前からすきでした!付き合ってください。」
と言うとあゆは
「はい!私でよければよろしくお願いします。」
牧川は、パッと明るくなり
喜んだ。
「ありがとう!」というと
勢いあまりあゆに抱きついてしまった
あゆは、びっくりした。
でも、あゆも牧川が大好きだっから
抱いてあげた。
牧川「じゃあ、教室戻ろう」
あゆ「いいよ!」
と言うとあゆは牧川の手を握った
二人は、教室まで手を繋いで帰った
次回へ続く