朝、机を見ると絵本がなかった。









更に怖くなった。学校へ行かなきゃ










今日も一言も喋らない、だがある少女の言葉に息を飲んだ













「薄汚れたシンデレラの絵本を見つけたらね、何かを失うんだってー」といっていた。私は絵本を見つけるとこまできた










「それどうゆうこと?」と動揺を隠したまま聞いた。その子は









「呪いだよ」と真面目な私を嘲笑うながらいった