「涼太…迷惑かけてごめんね…… 櫻にも、そう言っておいて…」 「な、なにいってる……?」 「美菜ちゃん、今までありがとう… 美菜ちゃんの料理、大好きだからね」 「菜奈ちゃん⁉︎」 やば……泣けてきた 「ゆ、うり…」 「大好きだったよ……さようなら」 私は飛び降りた。