座ってたらいきなり
クラスないので女子が

キャーーーーーーーー!!

と奇声をあげたうるさく
見てみたから神崎京平が
ドアのところに立ちこっちを
見ていた。

でも、私じゃないと思い
窓の外を見ていたら

京「逢坂由良」

は?今なんて言った

京「おい、無視すんな。」
それと同時に足音が
近づいてきて私の前に立った

由「なによ。
私はあんたに用はない。」

京「俺はお前に用がある。」

由「なに。」

京「ここじゃうるさくて無理だ。
ついて来い。」

由「嫌よ。」

京「いいから来い。」

しつこいわね。なんなの。

京「おい、尚連れてこい。」

尚?とか言う奴が私の
腕を掴んで

尚「ごめんね?でも
京平の命令だから。」

なに、こいつ京平のこと
信用してるの。馬鹿みたい。
ていうか

由「ついてくから離して。」

尚「ごめん。無理。」

はあ、なんなのよ。最悪。