輝「どう?いたい?」


私はその傷をえぐるように


ぐりぐりした


曽「…かっ…やめろ…」


輝「この痛みを知らないやつが物騒なもので戦うな。」


曽「……」


私は剣を抜いて


おさめた



輝「わかったならとっとと帰れよ?」

といって
私は曽香をおいて扉を通った

輝side終わり