輝「キト、お前は先かえってその実を届けろ」


キ「早くきてよ?」


輝「あぁ。」


キトは私の肩から降りて


扉に入り


元の世界に帰って行った


曽「何先帰しちゃってんの?」


輝「キトには戦ってほしくない。ただそれだけだ」


曽「あっそー」


といって切りかかってきた


それを受け止めて


蹴り飛ばし、剣を思いっきり


腹部に刺した


曽「ぐわっ!…」