キトも気づくたらしく


輝「魔族が近くにいる」


私も戦闘モードに入った


曽「輝さん、あなたに私たちの計画を邪魔させるわけにはいかない」


曽香。


輝「邪魔をするもしないも私のかってじゃなくて?」


曽「じゃあ、それを阻止するのも私のかってってことでよろしいですか?」


輝「私はあんたとは戦いなくない」


曽「逃げてくださってもかまいませんよ?そのかわり全体を動かす者輝は逃げたとばらしてもよいのでしたら」


キ「適当なこと言うな!」


曽「キツネリスのお仲間さんらしいじゃないですか」


輝「キト、大丈夫だ、中傷なんていつものことだ。だが、この戦いは無意味だ」


曽「魔族の血を私は受け継いでる。手に入れたい物はどんな事しても手に入れる」


魔族の血か