優「大丈夫か!?空」


空「うん…大丈夫」


『優…怖かった……』


優「大丈夫だ。もう」


と、俺は翼の背中を


さすって安心するようにした


優「空…ごめんな。こんなこと頼んじまって」


空「うんん。大丈夫…ほんと大丈夫だから。」


服をなおしながら


空は言った


そして、校長室へと


空と翼を連れて行った